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楽器演奏の最大の敵は忍び寄る「操作主義」!?

      2016/01/17

楽器演奏の最大の敵は忍び寄る「操作主義」!?「操作主義」

 

それは人の心に密かに巣食い、

色々な場面であなたのパフォーマンスを妨げる

まさに最大の敵!

 

「なんであいつは言う事を聞いてくれないんだろう…。」

 

「自分があと5人くらいいたら

このチーム(バンド)は上手く行くのに…。」

 

「世の中の奴はまるで分かっちゃいない!」

 

これらの感想を持った経験がある人は、

まちがいなく操作主義におかされています!

 

そして、そういう人は、

これまた高い確率で楽器演奏の場でも、

良いパフォーマンスを発揮できません。

 

不思議ですが、そういう傾向があります。

 

 

まず、「操作主義」とは何なのか?

 

ざっくり簡単に言うと、

他人の行動を自分の思い通りに操作してやろう!

という気持ち、考え方の事をさします。

 

こう言う風に説明されると、

さも不自然で、

悪い事のように感じる人が多いと思います。

 

ところが!

 

これまたかなりの高確率で、

知らず知らずに多くの人が操作主義に犯されています!

 

例えば、分かりやすい楽器演奏で考えてみましょう。

 

何かフレーズの練習をしていて、

なかなか上手くいかなくてイライラした事はありませんか?

 

実は、この時すでに操作主義に陥っています。

 

なぜなら、

 

【自分の体を思い通りに動かそうとしているから】

 

あるフレーズを練習していて、

それが思うようになかなか弾けない。

 

その時、イライラしてしまう人は、

間違いなく無理やり体を動かそうとしています。

 

そして、頭ごなしに命令してしまうと、

絶対に他人は動いてくれないのと同様に、

あなたの体にも明らかに脳とは違う意思があり、

無理やり練習させようとすると

逆に、強力に抵抗を示します!

 

そして、さらにイライラに突入していく…。

 

これが、

無意識に操作主義にハマっている人が、

よくやりがちな練習サイクルです。

 

特に、ライブ前などに焦って練習している時は、

かなり多くの人がこのパターンにハマっています!

 

しかも、この「操作主義」のタチが悪いところは、

無理やり操作しようとしている事に

自分では全然気づかない事。

 

それこそ、他人ならばまだ分かりやすいのですが、

自分の体の場合、完全に自分のものだし、

自分の意識の支配下に置けていると勘違いしています。

 

ところが!

 

実際、あなたの体と言うのは、

そうそう簡単にあなたの意識の言う事を

聞いてはくれません。

 

楽器の練習を実際に実行していて

この悩みがあるならば、まだいい方です。

 

もっとひどい例になると、

練習しようという自意識はあっても、

疲れたとか、面倒だとか体が感じていて、

まったく練習に手がつかない!

そもそも練習するという命令自体を

体が聞いてくれない!!

 

そんな症状に見舞われている人も、

かなり多いと思います。

 

この時、多くの人は、

根性とか、モチベーションとか、現実逃避(笑)

でなんとかかんとか乗り切ろうとします。

 

が、そうすればするほど、

操作主義のドツボにハマり込んでいく。

 

そして、最終的にいい結果に繋がらない!

そんな経験をお持ちの人は

きっと僕だけではないでしょう。

 

 

そう!

 

 

練習が上手くいかなかったり、

思った通りのパフォーマンスが出せない原因は、

実は才能でもなんでもなく、

 

【あなたの心に忍び寄る操作主義が元凶!】

 

だったのです。

 

 

だとすれば、答えは簡単。

 

無理やり命令するのではなく、

あなたの体が発する声を、

真摯に聞いてあげればいいのです。

 

そして、その声にこたえてあげれば、

自然とあなたの意識と体はシンクロし始め、

イメージした通りに動いてくれるようになって行きます!

 

むしろ、楽器の練習と言うのは、

テクニックを身に付けるなんていうのは二の次で、

本当の目的は

 

「あなた自身の体との対話!」

 

であると、言い切ってしまっても過言ではありません。

 

是非、あなたの体が発する

小さな声を真摯に聞き取ってあげて下さい。

 

と、ここから先、

具体的な体の声の聴き方、

ミュージシャン的操作主義の退け方

などをまとめようと思ったのですが、

すでに長いので今日はここまで。

 

リクエストあったら

また別の記事でまとめたいと思います。

 

今回の内容に興味が湧いた人は

下のコメント欄や、ツイッター、フェイスブックで、

是非反応してみてくださいね。

 

今日も一日ガツンとグルーヴしていきましょう!

ban1

 - アドリブ練習法について

Comment

  1. 中河原 美緒 より:

    ぇ━(*´・ω・)━!ハッカーやし!!(自分は考えた事もないけど・・。)・・そんな風にも考えも及ばないし・・、。
    第一・・、合わせよう!上手くやりたい!・・直球ストレートでダルビッシュ級やし・・(笑)それしかないし・・、まずやってるとき頭カラッポ!!(爆笑)

  2. はっしー より:

    同感です♪
    ミュージシャンって、かなりアスリートとしての側面があって、音楽と対峙すると同時に自分の体を見つめなければなりません。
    特に管楽器奏者と声楽家・ボーカリストは、そうですよね?

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