人生はジャムセッションだ!

セッションを日本の文化にする社長「斉藤彰広」の人生をグルーヴさせる秘訣を集めたブログ!

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バンド文化の前にセッション文化っていかがですか?

      2016/01/17

バンド文化の前にセッション文化っていかがですか?このところ、

またよく聞くようになったお悩みがあります。

 

「バンドが上手く行きません。」

 

バンドメンバーとそりが合わないとか、

バンドの方向性が合わないとか、

そもそもメンバーが集まらないとか、とか。

 

この手のバンド運営問題は、

いつの時代も絶えず多くのプレイヤ―を悩ませてきました。

 

これだけネットが発達した現代でも、

根本的な問題はなんら解決していない!

 

そう言い切っても過言ではないくらい、

一定の周期でこの手のお悩みを聞きます。

 

 

そこでまず提案なのですが、

 

 

【バンド組む前にジャムセッションしませんか?】

 

 

そもそも、今の日本というのは、

とりあえず楽器をもったらバンド組もう!

という文化になっています。

(クラシックや吹奏楽も

大人数でアンサンブルすると言う意味で、

ここではあえて同じ枠で考えます。)

 

1人で家で純粋に楽しんだり、

DTMなどを強く志向する人以外は、

すべて「バンドやろうぜ!」となります。

 

むしろ、音楽にそんなに詳しくない人ですら、

まずはじめに、

 

「バンドやってるの?」

 

と聞くのが定番となっています。

(あなたの身の回りはどうですか?)

 

もちろん、バンド文化自体は素晴らしい。

 

でも、そろそろこの文化の欠点に

もっと多くの人が、

気づいても良いのではないでしょうか。

 

 

バンド文化の問題とは、

 

【一度組んだらなかなか解散できない!】

 

これが一番の文化的問題だと思います。

 

 

いや、そんなの気に入らなければ

すぐに連絡とらなくしてやればいいんだよ!

 

という力技の人もいるかもしれませんが、

それを続けると間違いなくあなたの人生は破たんします。

 

人を大事にしない人は、最後には同じ事をされるからです。

 

というか、そんな理屈をこねる以前に、

せっかく組んだバンドを解散するというのは、

単純に普通の人にとっては心の負担が重いはず!

 

でも、バンドというのはそういうものです。

 

よっぽど相性があうメンバーが

1人ではなく、3人以上の複数いて、

かつ、やりたい音楽が奇跡的に一致していて、

かつ、ずっとやり続けて行って成長していっても、

ずっと同じ路線でいられて、

かつ、モチベーションをさげないように、

ちゃんと集客できるライブを定期的に開催できて…。

 

と、ちょっと考えただけでも、

まさに奇跡と言える位、条件がそろわないと、

バンドというのは解散するのです。

 

すったもんだの後に

あとくされなく解散できればまだいいです。

 

中にはフラストレーションを抱えたまま、

なかなかやめたい意思を伝えられなかったり、

何らかのしがらみにとらわれて、

ズルズルやりたくもない音楽をやっている人も

世の中には結構いるのです!

 

これもすべて、

「バンド文化が本質的に抱える弱点」

だとおもいます。

 

だからこそ、僕は冒頭の提案を今一度繰り返します!

 

「バンドの前にセッションしたらいかがですか?」

 

アドリブセッションのスキルを一度身に付けたら、

それはもう一生もの。

 

そのスキルを使って、

どんどん新しい音楽仲間と出会う事ができます。

 

しかも、上手くなればなるほど、

ジャンルの壁を超えて行くので、

一つのバンドしかやっていない人の人生と比べると

格段に様々な志向をもった人達と

音で会話できるようになります。

 

なにより、

メンバー募集版などで素生のよくわからない人と

喫茶店でこわごわ会って会話し、相性を確かめる。

 

のような、良く考えるとまったく音楽的じゃないし、

相手の人間性も見えづらいプロセスを

一気に吹っ飛ばしてダイレクトに人と繋がれるのです!

 

それもそのはず。

 

セッションのスキルがあれば、

その場でいきなり音を合わせる事ができるし、

そのプレイを見れば、その人の人となりが

すぐに透けて見えてくるからです。

 

そうやって、気心のしれたジャム仲間を、

まずは沢山作る。

 

そして、その上で、

もし最高に相性がいいメンバーがあつまれば、

バンドを組めばいいのです!

 

 

と言う訳で、結論はこれです。

 

「バンドを組んで苦労する位だったら、

 まずはセッションのスキルを身に付けたらいかがですか?」

 

 

バンド運営の細かいコツは

もちろんある事はあります。

 

が、そんな一時的な対処療法ではなく、

 

「バンド文化の前にセッション文化がある!」

 

という状況に日本全体がなってしまえば、

かなりのバンド問題は解決してしまうのではないか!?

 

そんな気がしています。

 

これはあくまで現時点での、

僕の個人的見解です。

 

ぜひ読者の皆様のご意見聞かせて下さい!

 

この下のコメント欄や、

ツイッター、フェイスブックで反応して頂けたら幸い。

 

どうぞよろしくお願いします!

 

今日も一日ガツンとグルーヴさせていきましょう!!

ban1

 - アドリブ練習法について

Comment

  1. yhi2 より:

    今は、あまりジャムろうぜ!なんて周りでは聞かないです。出来たらいいのにねー。

    • 斉藤 彰広 より:

      コメント感謝です!
      そうなんですよね。まずはじゃむろうぜ!が共通の合言葉になったら、
      結構日本の音楽シーンはおもしろくなると単純におもいます!

  2. ムチリンダ より:

    社会人になると本業やら家のことやらの都合で、隔週何曜日何時から何時までナントカスタジオでバンドの練習、という生活パターンをキープするのが厳しくなって、楽器いじりから離れてしまう事が多々あります。

    セッションとかできる環境がそこかしこにあると、時間があるとき気軽に演奏ができていいんですが、まぁそんな都合のいい場所があるんでしょうか……

    • 斉藤 彰広 より:

      コメント感謝です!
      そうなんですよね。ジャムセッション講座に参加されている方も社会人が多く、
      まさに同じような悩みを抱えてやって来れられた方がほとんどです。
      そういう環境までひっくるめてセッションを日本の文化にする活動を、
      さらに気合入れて頑張っていきます!

  3. ii703@ より:

    @ftjs 物凄く共感!まるで仕事のようなスケジュール、姿勢、雰囲気…『楽しくやる』って事の根本的な解釈が別モノなのかな。間違ってるとは言わないけど、遊び心が感じられない。bpmや音楽的な合言葉だけ決めてスタジオinが一番気楽でした。
    よく言えば『奇跡』悪く言えば『博打』だと思います。気苦労多く、僕はあまりバンド文化を快く感じませんね。
    Twitterからお邪魔しました!

    • 斉藤 彰広 より:

      共感感謝です!
      お気づきの通り、バンド文化自体は素晴らしい。
      けれど、方向性が行きすぎると、
      音楽を始めた当初の目的から外れていってしまいがち。

      これさえなければいいと思うのです!

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